最近助けてくださいと思うことが多くなってきた。
毎日続けるつもりだったブログの更新を忘れた時、労働をしていてふと我に返った時、労働から帰ってきてお腹が空いているのに冷蔵庫のなかに何も入っていない時、特にすることもなくTwitterのタイムラインを永遠にシュポシュポ更新している時、読みたい本が多すぎて逆に何も読めない時など、ベッドに寝転がりながら助けてくださいと思う。お家にいるのにお家に帰りたくなってしまう。
すみません、誰か助けてくれませんか。
Q. 誰に言っているの?
A. 誰かに言っています。
Q. どのように助けて欲しいの?
A. それはそちらで考えてもらって……。
この感情はなかなか言語化できるものではないし、共感してもらえるものでもない。かと言って、素直に助けてと言ったところで捻りがないし、周囲の人からガチで心配されて助けに来られても、こちらとしては別に助けを求めていないので困ってしまう。
そういうわけで、最近は意味の無いツイートを通してSOSを世界に発信している。
人と人が手を取り合って収斂の斂の左下
— osı̣ɥsı̣ƃǝu (@negishiso) 2022年4月18日
年間読書量3冊のダンゴムシ
— osı̣ɥsı̣ƃǝu (@negishiso) 2022年4月18日
— osı̣ɥsı̣ƃǝu (@negishiso) 2022年4月19日
みかんの上にある時間
— osı̣ɥsı̣ƃǝu (@negishiso) 2022年4月19日
遺伝子組み換えによって最初からミロを出すようになった茶色い乳牛
— osı̣ɥsı̣ƃǝu (@negishiso) 2022年4月19日
ウケを狙っているわけではなく、何かを伝えたいわけでもない。強いて言うならSOSだが、特に助けは必要としていない。では、このツイート群はいったい何なのか?
その答えはプロフの最後に書いています。